The world as seen through my Eyes

5D2 2010東北 五百羅漢/遠野綾織:10.08.03

小友から五百羅漢へ向けてR283遠野バイパスからr238釜石街道(遠野市街へ)をナビまかせ。
唐突に山側へ案内されても『ナビの案内はカミのお告げ』と・・・結果はオーライだったが細い山道はマジに怖かった。
地図上では市街から1キロも離れていないが熊サン注意まである山の中、里山とかの次元じゃありませんヨ。

桧沢山(ひざわ・ひざん)の北東側山麓の斜面に五百羅漢は静かに眠る。
江戸時代・天明の頃、大飢饉の餓死者を供養するため、大慈寺の義山和尚が山中の自然石に刻んだものと云う。
立体的な像ではなく線彫りであり、大半は風化し苔に覆われているために当初の姿を見ることはできない。
技法は素朴にして拙いように見えるのだが、供養の心をこめて刻まれていることは無宗教の私にも充分伝わってくる。

木喰(もくじき)という仏教行者の関与を伺わせる説もあるが、「甲斐」「南部氏」「大山」等々あまりにも興味深い
キーワードが登場してくるため、今はまだ整理がつかない。
5DMKII_L EF50mm-F1.4-USM
EF50mm F1.4 *ここの撮影だけは三脚が欲しかったよ〜

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